交通事故に遭ってしまったら
カテゴリー:交通事故についての手引き
公開日:2019年8月12日
最終更新日:2020年12月22日
交通事故発生時
加害者、被害者にかかわらず、ケガ人がいる場合にはケガ人が動ける状態であれば安全な場所に救護し二次災害を防ぎます。
ケガ人が動けない時は、周りに人がいる場合周囲の人に助けを求めて特定の人を指して
【あなた救急車の手配をお願いします。】とはっきりと伝え救急車の手配を頼みます。
警察に連絡
事故に遭ってしまったら、必ずその場で警察に連絡をして下さい。
大した事故ではないから、警察に届けなかったりしないようにしましょう。
車の破損だと(物損)扱いとなり、
ケガをされたら(人身)扱いになります。
警察に届けないと【事故証明書】が発行されませんので必ず届けて下さい。
加害者の情報
氏名、住所、自宅の電話番号、携帯電話番号、自動車のナンバー、免許証などを確認し
メモを取るか、携帯電話にて写真を撮って置きましょう。
現場の証拠収集
事故現場の痕跡、ブレーキ跡、破損した自転車、バイク、車の状態の写真を撮って置きましょう。
事故にて破損した服、携帯品があれば写真を撮って置きましょう。
交通事故治療について
救急車を呼ばれなかった方でも必ず病院か整骨院を受診して下さい。
事故直後は緊張していたり、興奮している為に自覚症状がわからない方がいますので
1日、2日後に症状が出たりしますので当日に必ず病院か整骨院を受診して下さい。
当院は交通事故治療に特化した施術を行っていますのでお気軽にご相談下さい。
詳しくは、むち打ち治療のブログをご覧下さい。