公開日:2017年1月31日
最終更新日:2017年2月2日
スポーツで怪我をした時の応急処置して
スポーツで怪我をした直後では、損傷を受けた組織より内出血が起こり、腫れ痛みの原因になります。

この内出血をいかに最小限に抑えるために
まず患部を安静にし、ビニール袋に氷と水を入れて患部を冷やし、その上より包帯等で圧迫し、患部を心臓より高い位置に保持する事が必要です。
◯アイシングの時間は10分から15分を繰り返し何回行います。
◯アイシングはビニール袋に氷と水か、
氷嚢と水などの方が水滴がつかない為ビチョビチョにならないのでオススメします。
アイシングは怪我をした日から腫れや患部の熱感などの症状に応じて2 〜3日行います。
禁忌
◉この時に保冷剤だと凍傷を起こす事があるで使用は避けて下さい。
◉お酒などのアルコール類、
◉お風呂で温めるたり揉んだりすると腫れがひどくなり痛みがまします。
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アイシング 固定 圧迫