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側弯症とは
学校の検診にて側弯症陽性と言われたり、側弯症の疑い、再検査が必要と指摘された方は、医療機関にて検査を受け
検査後に経過観察と言われ側弯症をそのまま治療もせずに放置していませんか?
側弯症は治療もせずに放置していると進行してしまい悪化してしまいます。
ご自身で側弯の姿勢チェックをしてみましょう
自然体にて鏡に映る姿勢をチェックします。
※肩の左右の高さ
※肩の前後差や捻れ
※左右指先の位置の差
※頭から体感軸のズレ
これはご自身で出来る鏡でのチェックです。
この時にゆがみや左右差の有無をチェックして下さい。
当院にて行うチェックは
※立位にて肩甲骨の高さの違い
※立位にて肩甲骨の前後の出っ張り
※前屈にて背中のゆがみ、肩甲骨の高さの差
※頸椎、胸椎、腰椎のゆがみをチェック
※扁平足、足のアーチ
※足の回内足、回外足
※施術前後を画像にてチェック
※肋骨のゆがみ
※肋骨の角度
当院ではこの様な検査を行います。
チェックで幾つか当てはまった方は
側弯症は早期の状態に治療される事で症状改善に大きく差が出ます。
※成長期の側弯では背骨を正しく整える事で正しい姿勢で成長する事が出来ようになります。
※成人の方は現状の側弯状態から骨格、筋肉のゆがみなどを正しい姿勢に整えた状態を身体に覚えて頂く施術を行います。
施術を受ける年齢について
小学生から成人、後期高齢者の方に施術を行なっています。
どの様な治療をするのか?
整体と言っても揉んだり、押したり、叩いたり、関節などを無理に鳴らしたりは全く行わず、
軽く体に触れ貴方自身の身体動作にて整え正しい位置を身体に形状記憶させていきます。
側弯症治療は身体の何処を行うの?
頸椎、胸椎、腰椎、肋骨、骨盤、上肢、下肢整えて行きます。
施術後はどのようになるのか
※身体の軸が整い重心がしっかりします。
※背骨が施術前後の差が分かります。
※肩の左右が整います。
※開いていた肋骨が締まります。
正しい姿勢を実感でき目線の位置や身体が軽くなります。
呼吸が楽に身体に活力が漲ります。
この様な施術を繰り返し身体に形状記憶して行く事で姿勢、体軸が整い側弯症から正しい姿勢に自然と整います。
まとめ
鏡に映る姿でご自身に当てはまる方
写真にて肩の高さ、身体がゆがんでいる方
学校の検査や医療機関にて指摘された方
疲れやすい、体幹が弱い、呼吸が浅い
などでご自身の症状に気付かれた方
貴方の身体を整えるチャンスでもありますので、一度ご相談下さい。
側弯症を放置すると身体に様々な影響を与え肩こり、背部痛、慢性腰痛、膝痛、足の不具合や内臓まで負担を掛けたりしますので側弯症の治療については早期の治療をお薦めします。